ニセコにおける「BEBOT」活用例
Jun 28, 2021
導入に至った経緯
スキー客に必要とされるリアルタイムの情報(リフト、天気)をスムーズに提供できるツールがなかった。
課題
- 多言語での情報の集約
- タイムリーな情報提供による三密回避・混雑緩和
- 来訪者の利便性・満足度向上
打ち手
- 天気・リフト情報のAPI連携によるリアルタイムの情報提供
- 分析ツール(QuickSight)で、チャット履歴の傾向分析を随時可能に
- 24時間スマホで多言語対応(英語・日本語)※21年7月には中国語を追加予定
- Google Mapsの連携による、リアルタイムのルート案内
効果
- 雪質を含む最新の天気情報の提供により、スキーを目的した来訪者の満足度向上
- 地元事業者(宿泊施設や飲食店)への送客
- タイムリーなリフト運行情報の提供を実現することで混雑を回避
- 送信者率: 52.63%
- 利用回数: 23,24