自治体・交通機関への導入事例を多数持つ、AIチャットボット「Bebot」を手掛ける株式会社ビースポーク(本社:東京都渋谷区、代表取締役:綱川 明美)は、2022年6月29日(水)~7月1日(金)に東京ビッグサイトで開催される「第2回 自治体DX展」に自社ブース出展します。 毎年発生する大型の台風や世界的な疫病の大流行。刻々と変わる状況に関する正確な情報をリアルタイムで提供するために、ビースポークでは世界中で活躍するAIの技術者を採用。2015年から独自のAI技術を開発しています。 「安心・安全」を届けるためのAIとして、ホスピタリティの領域からスタートした「Bebot」は、2019年以降は観光以外の行政領域にも拡大し、チャットボットを活用したオンライン市役所、制度案内、危機管理のためのツールとして導入されるなど、国内外で活躍の幅が広がっています。 最近では、国が支援するスタートアップ育成支援プログラム「J-Startup」に選定されたほか、代表の綱川が政府のデジタル臨時行政調査会に有識者委員として参加するなど、国や自治体におけるデジタル・トランスフォーメーション(DX)の推進に取り組んでいます。

株式会社ビースポークは「第2回 自治体DX展」に出展、自治体・交通機関への導入事例を多数持つ、AIチャットボット「Bebot」をご紹介します!
株式会社ビースポークは「第2回 自治体DX展」に出展、自治体・交通機関への導入事例を多数持つ、AIチャットボット「Bebot」をご紹介します!

ポジション:公共政策部門長 Bespoke歴:2021年4月から シンクタンクの研究員として、観光振興の調査研究などをされていた島田龍(しまだりゅう)さん。前職での知見やネットワークを活かし、現在はBespokeで公共政策部門長として従事するかたわら、週に一度、大学で教鞭もふるっているそうです。研究員から営業職への転身、そして副業もこなしながら家族との時間も楽しんでいる日々について伺いました。 Bespokeにジョインするきっかけはなんだったのですか? 代表の綱川から「うちの会社にきませんか?」と誘われたのがきっかけです。おもしろそうだったので行ってみようかなと思って、昨年の4月に移りました。 Bespokeを知ったのは、前職(シンクタンク)で、国主催の訪日外国人に関するシンポジウムに参加したときです。私が基調講演をし、そのあとのパネルディスカッションに綱川が登壇しました。開催後の懇親会で綱川と話をしたときにBebotのことを教えてもらったんです。チャットボットといえば「聞かれたことにも満足に答えられない使えないサービス」ぐらいの認識だったのですが、Bebotが訪日旅行者の方々の「旅の相棒」のように使われていることを聞いたとき、地方にインバウンドを呼び込むためのツールとしての可能性を感じたのです。

ベンチャーでも自分の時間は大切にできる!研究員から営業職に転身した島田龍さんにインタビュー
ベンチャーでも自分の時間は大切にできる!研究員から営業職に転身した島田龍さんにインタビュー

(Check here for the English Version!) ポジション:デリバリーマネージャー(公共政策部門の納品担当) Bespoke歴:2022年2月1日から 県庁の職員として、福祉や土木建設、産業支援などに携わっていた吉住さん。地域に貢献したいという思いをもって、これまで未経験だったITの分野、Bespokeへ転職されました。その心理と、キャリアを活かした現在のお仕事について伺います。 ではさっそく、未経験のIT分野へ転職しよう!と思ったきっかけについて教えてください。 自治体から外部に出向しているときにBespokeを知りました。Bespokeはベンチャー企業で、事業はITやAIの分野ですが、フィールドとしては、地域社会や自治体です。私はデジタル系の分野は未経験でしたが、地域への貢献は行政や公務員だけではなく、こういう手段もあると思ったのがきっかけです。 最近は、自治体DXやデジタル田園都市国家構想など、全国的にIT化の動きが進んでいて、すごく大事な部分だというのは自治体にいても感じていました。それで、自身のキャリアや、自治体の中でできること・できないことをいろいろ整理してみて、新たにチャレンジしなければならないと思ったんです。

元県庁職員というバックグラウンドを活かして自治体DXを促進、デリバリーマネージャー吉住尚哉さんにインタビュー
元県庁職員というバックグラウンドを活かして自治体DXを促進、デリバリーマネージャー吉住尚哉さんにインタビュー

ポジション:カスタマーソリューション Bespoke歴:2022年3月1日から 電力データの分析プラットフォームを手がける会社や、ニュースアプリを制作する会社など、これまでもスタートアップでエンジニアとしてのキャリアを積んだ横山裕季さん。できるだけ理想のシステムを設計するため、「どんなシステムが欲しいのか」の前に、「何に困っていて、どうできたら嬉しいか」という本質的なところからヒアリングし、システム開発をされてきたのだそうです。 まずはBespokeにジョインしたきっかけから教えてください。 高校時代の友人に「ちょっとおもしろい人がいるんだけど、話してみない?」といわれたのがきっかけです。その時、私はどこの会社にも所属しておらず、自分でサービスをやっていきたいと思ってたんですね。でも、なかなか形にはできなくて、生活のために業務委託の案件を探していました。そんな折、友人から代表の綱川さんを紹介されました。最初は業務委託で携わろうと思っていたものの、「もし正社員での就職も考えているなら、うちはどうですか?」と提案され、すぐに正社員の話に切り替わりました。

クライアントの「困った」に寄り添うエンジニアから転身、カスタマーソリューションとして要件実現に尽力する横山裕季さんにインタビュー
クライアントの「困った」に寄り添うエンジニアから転身、カスタマーソリューションとして要件実現に尽力する横山裕季さんにインタビュー
Bespoke Inc.

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